名古屋港水族館観察日記

トップページ >生き物紹介> アオウミガメ

アオウミガメ

★東太平洋(中央アメリカ、ガラパゴス諸島近海)に生息
★植物食傾向の強い雑食
★甲長80-100cm、体重70-230kg。
★南館・ウミガメ回遊水槽にて展示


「アオウミガメ」は英名でも「Green Sea Turtle(緑色のウミガメ)」と呼ばれ、その由来は体脂肪が緑色だからだそうです。アオウミガメは植物食傾向が強いので、そのエサの色素が体の組織を染めるのだそうです。ウミガメ回遊水槽の中では他のウミガメと一緒に泳いでいますが、一番小柄なのがこの種です。


古くから卵も含めて食用にされており、ウミガメの中では一番の美味だと言われています。ワシントン条約の保護対象ともなっていますが、現在もかなりの数が捕獲されてしまっているようです。残念なことです。「不思議の国のアリス」のお話の中で超高級料理として「ウミガメのスープ」が登場しますが、おそらくこの種の肉や卵を用いたスープであろうと言われています。


自然の中では植物食としてホンダワラなどの海藻やアマモなどの海草を好んで食べるアオウミガメ。名古屋港水族館ではそれらの代わりに小松菜やキャベツなどの野菜を食べているのだそうです。私が実際にエサを食べる様子を見た時も、小松菜をおいしそうに食べていましたよ。

Page Top ▲

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿

(はじめてコメントされる場合、管理者の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。再度コメントを投稿する必要はありません。)