名古屋港水族館観察日記

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アカウミガメ

★海洋の沿岸域に生息
★動物食傾向が強く、生きた貝,カニ,エビなどを食べる
★甲長65cm-100cm。体重70-180kg
★南館・ウミガメ回遊水槽にて展示


他のウミガメとくらべると頭の比率が大きく、英名では「頭の大きいカメ(Loggerhead turtle)」と呼ばれています。日本では福島県以南の太平洋沿岸、能登半島以南の日本海沿岸の砂浜へ産卵に来ることで有名です。日本国内で最大の産卵地は屋久島で年に100回以上の産卵が確認されるとか。それでもかつては1000を超える産卵例があったというのですから、かなり減少傾向にあるのは確かです。


ワシントン条約の保護の対象となっているこのアカウミガメ。かつては日本で肉・卵ともに食用にされていたというので驚きです。鶏肉に似た味で少しクセがあったこともあり、好みのわかれる味だったようです。


名古屋港水族館では屋内の繁殖施設でなんと15年連続で産卵しているのだそうです。ウミガメ回遊水槽の上部は上からのぞけるようになっており、カメたちの産卵用の砂浜も見ることができます。上陸しているウミガメたちを見れることはまれですが、カメたちの足あとはかなりの確立で見ることができるのではと思います。ウミガメ回遊水槽上部のフロアでは産卵の様子もビデオで見ることができるので、ぜひ見てみてくださいね。

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