名古屋港水族館観察日記

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マコードナガクビガメ

nagakubigame1.jpg★インドネシアのロティ島に生息
★魚類、昆虫類、甲殻類、貝類等を食べる
★最大甲長21.5cm
南館・オーストラリアの水辺にて展示









マコードナガクビガメは現在では保護の対象となるほど数の少なくなっているナガクビガメです。新種として記載されたのが1990年代と新しく、それまではニューギニアナガクビガメと混同されていました。インドネシアのロティ島にのみ生息しており、ロティ島では水生のカメはこのマコードナガクビガメのみ。現地では水路や河川、湿地などあちらこちらでかつては見られていたのですが、乱獲のため今ではほとんど見られることもなくなってしまいました。マッコードナガクビガメと呼ばれることもあります。



野生の状態では年に3回ほど産卵をし、1回に8~14個の卵を産みます。卵の大きさは2~3センチほど。2~4ヶ月で孵化します。名古屋港水族館でも繁殖に成功しており、子ガメが展示されているときがありました。飼育も比較的簡単なようで、古くから世界的に流通しているようです。現在は保護の対象となっているので、海外ブリーダーによるものがペットとして流通しています。



名前の由来にもなっている長~い首。ヘビなのかと思ってしまうほどです。このカメを初めて見たときは首をちょうど向こう側にやっているときで、「??頭をひっこめてるのかな??」と思いました(笑)この長い首はさすがに甲羅には入らないらしく、首をひっこめることはありません。子どものときから首は長いのだそうです。



nagakubigame1.jpg













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