名古屋港水族館観察日記

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ペンギン水槽

名古屋港水族館の南館・南極の海コーナーの奥にペンギン水槽があります。南極大陸の描かれた床からスロープまたは階段で上に上がります。大抵たくさんの人だかりがしている薄暗がりの場所がそうです。
こちらのペンギン水槽では主に南極大陸とその周辺の寒い地域に住む
エンペラーペンギン
アデリーペンギン
ヒゲペンギン
ジェンツーペンギン
の4種のペンギンたちが暮らしています。




CIMG0973.jpgペンギン水槽が薄暗いのはペンギンの生理が光にとても影響を受けるからだそう。
光はペンギンの繁殖や羽毛の生え変わりにとても大きな影響を及ぼすのだそうです。
ここ日本は北半球にあるので、ペンギンたちの暮らす南極周辺とは季節が逆。
そのため水槽の中の季節は彼らのふるさとと同じように調整されています。
私たちが夏ならば水槽内は冬。私たちが冬ならば水槽内は夏となっているというわけです。
それでも季節を感じさせるのは光だけで、水槽の中の温度は-2℃、水温は6℃に保たれてます。

また、人工雪も降るように作られており、雪を浴びながらぽよーんと立っているペンギンたちを見ることもできますよ。


こちらのペンギン水槽の手前は大きなプールとなっています。地上でのポテポテとした歩き姿と比べて、水中のペンギンたちはとても素早く、格好良く見えます。空中を飛び回る代わりに彼らは水中を飛ぶように泳ぎ回るのですね。

水槽と反対側の壁際にはベンチも設けてあるので、のんびりとペンギンたちを眺めつつ長居するのもいいかもしれません。カップル率も高いですが、子どもにも大人気のペンギンたちなので、騒がしさを納得済でまったりするならいい場所かもしれませんね。


名古屋港水族館では毎年ペンギンたちの繁殖にも成功しています。シーズンには水槽上のモニターでかわいい赤ちゃんの様子を見ることもできますよ。


また、ペンギン水槽の奥にはペンギン情報コーナーがあり、ペンギンの人工育雛の様子や実物大のペンギンの模型などもあります。



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