名古屋港水族館観察日記

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アデリーペンギン

CIMG0973.jpg★繁殖期は南極大陸 非繁殖期は南極大陸の周辺海域
★ナンキョクオキアミなどの甲殻類や魚類を食べる
★体長60-70cm、体重5kgほど
南館・南極の海ペンギン水槽にて展示
★海での天敵はシャチやヒョウアザラシなど








名古屋港水族館のペンギン水槽には約100羽のアデリーペンギンが暮らしています。尾羽が長く、ペンギンといえばこのアデリーペンギンの姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実際イラストなどに描かれているペンギンの姿は、このペンギンのことが多いようです。地球温暖化の被害者としても知られています。

ペンギンのうち南極で繁殖するものは2種おり、そのうちの1種がこのアデリーペンギンです。(ちなみにもう1種はコウテイペンギンでこれも同じペンギン水槽内に飼育されています)



名古屋港水族館は困難とされてきたアデリーペンギンの繁殖に日本初で成功したのだそうです。野生のものは10月ごろに繁殖地に集まります。名古屋港水族館では10月の下旬頃から卵を抱く様子を見ることができます。
繁殖期のころ、奥に寝ているペンギンのお腹の下の脚とお腹の間におさまってヒナがいます。ペンギン水槽の上にはモニターがあり、ラッキーだと親ペンギンの脚の間から顔を出すヒナの顔を見ることができるかも。



ヒナは生まれたときは70g。1週間で3倍の大きさになり、2週間で歩き始めます。生まれて2ヶ月で親とほぼ同じ大きさの4kgとなり、独り立ちします。生まれたばかりにはふわふわの綿羽ですが、その頃には羽根も綿羽ではなく親と同じ羽毛に生え変わります。名古屋港水族館のペンギン水槽の奥には「ペンギン情報コーナー」があり、ボランティアの方がいらっしゃるとヒナから抜けた綿羽を触らせてもらうことができます。この綿羽はほんとにふわっふわで、とても軽くて気持ちがよかったです。ボランティアの方がいらっしゃらないときでも、綿羽は展示してありますので、ぜひ見てみてくださいね。



古くはクールミントガムのパッケージ。近いところではau携帯(カシオ CA004 ca003 W51CA W63CA)の待ち受けモデルにやsuicaのパッケージにもこのアデリーペンギンは登場しています。人気テレビ番組の「どうぶつ奇想天外」でもアデリーペンギンの子育ての様子が紹介されていましたね。


ペンギン水槽について詳しくはこちら。

ペンギン情報コーナーについて詳しくはこちら。





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