名古屋港水族館観察日記

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南館・深海ギャラリー

ビワアンコウ何度名古屋港水族館へ出向いても、ついつい見入ってしまうコーナーがこの深海ギャラリーです。なんじゃこれ?的な生き物が多くて、なんだかワクワクしてしまうのは私だけではないはず。


長い間未知の世界だと捉えられてきた深海も、今では科学技術の進歩により全深海底の97%に直接行けるようになりました。かといってその謎めいた存在がすべて明らかになったわけでもなく、これからも様々な新種の生き物が見つかることでしょう。



ダイオウグソクムシ深海という過酷な環境で育つ生き物なので、地上の常識が通用しないのは当たり前。まさしくなんじゃこれ?という変な生き物がてんこ盛りとなっています。


深海にいる様々な生物を見ることができるこのコーナー。飼育すること、ましてや地上に生きたまま連れてくるのが非常に難しい生き物たちも当然たくさんいます。そのような生き物たちの剥製が深海ギャラリーへ向かう廊下部分にずらりと展示されています。ちょっとグロテスクな見かけのものも多いですし、深海をイメージしているのでしょう。廊下の照明も青色で薄暗くしてあります。小さい子には少し怖く感じられてしまうかもしれません。


オオグソクムシそしてその廊下をさらに下って行くと、昔使われた潜水服が展示されています。深海ギャラリーのメインスペースの入り口辺りに展示されているのですが、これがちょっと怖いです。


薄暗い照明の中、宇宙人のような怪しい出で立ちの潜水服を来た人形が展示されているのです。大人の冷静な目で見れば、ほほぅ。こんな設備で水中に潜ったのか・・ってなとこなのですが、大抵の子どもは怖がることと思います。小さい子連れの場合は抱っこをせがまれる可能性が高いです。全然気づかずに通り過ぎる子もいますが(笑)


コウモリダコ深海ギャラリーにはジオラマとCGで深海6500mの様子が再現されています。これがなかなかリアルで面白いです。また、深海魚がどのようにして獲物を捉えるのかなどというのも、動く展示物で紹介されています。


ボタンを押すと動く仕組みなので子どもは喜ぶかもしれませんね。ガバーっとありえない大きさに口をあけてエサを捉えるホウライエソの様子がよくわかり興味深いです。




実際の深海にいる生き物ももちろん飼育されています。実際の生息場所とは水圧が大きく異なるので飼育するのはかなり大変なことと思います。あちこちの水族館に行きましたが、これほど深海生物に力を入れている水族館はほとんどないのではと思います。写真集も出版されるほど最近少し注目を集めている深海。その深海のほんの少しを名古屋港水族館では体験できるのではと思います。




■南館・深海ギャラリーで観察できる生物■
ヒトツトサカ
オオグソクムシ
ダイオウグソクムシ
タカアシガニ





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